弊社も東電管轄内なので、15%の節電をせざるを得ないので、会社のパソコンを未使用時にスリープに移行するように設定を始めた。その中で、パソコンがスリープにならなかったり、また、スリープになっても直ぐに復帰してしまう現象が見受けられた。
マイクロソフトのWEBサイトにその原因を特定する為の調査コマンドが掲載されていたのでそのコマンドを記しておく。
powercfg /energy -output %USERPROFILE%\Desktop\energy.html
これを実行すると、1分間のシステム監視を行ってデスクトップにログを出力するので、「エラー」項目にスリープ移行を妨げているデバイスドライバなどがないか確認する。幾つもエラー項目が出るが、通常はそれでも問題なくスリープに入れるみたい。
自分のパソコンで実行してみたら、確かに原因が特定できた。
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