2016年9月19日月曜日

Hyper-V上へWindows 10をゲストオペレーティングシステムとしてインストール

 Windows Server 2008 R2上で動作するHyper-V上にWindows 10をゲストオペレーティングシステムとしてインストールしようとしたがエラーが発生してインストール出来なかった。

 原因は、Windows 10は、Windows 8.1とWindows Server 2012 R2 Hyper-Vホスト上でゲストオペレーティングシステムとして実行出来るとから。

 知らなかったぜ。

2016年8月31日水曜日

RTX1200のGUIが表示されない。原因はハングアウトだった。

 ある日、気付いたらRTX1200のGUIが表示されなくなっていた。Chromeで見ようとしたら「192.168.0.1 からの応答時間が長すぎます。」と表示されてしまう。つい、先日までは普通に使えていたのに。

 最後に設定したのはDHCP予約アドレスの設定だ。それが悪かったのかな思い、その設定を削除してみたが駄目。追加したNASが悪さをしているのかと思い、それをLANから外しても駄目。

 RTX1200の電源を切断し再投入するとGUIで繋がるのだが、数秒経過するとまた応答無しになってしまう。しかし、telnetでは接続が可能で問題なく設定が出来る。その他、思いつくことは色々とやってみたが復旧せず。

 困ってヤマハのサポートに電話連絡し、電話とメールのやり取りを何度か繰り返してどうやらRTX1200には問題が無く、原因はその他にあるとの事になった。そこから先は自力で原因を調査することになる。

 弊社に於はRTX1200はデフォルトゲートウェイでもあり、ファイアーウォールでもあり、DHCPサーバーでもある。ネットワークの要衝である。GUIが表示されなくてもそんなに運用上影響はないが、原因が判明しない事には気持ちが悪い。ひょっとするとウィルスが社内LANに潜んでいて悪さをしている可能性もゼロではない。

 RTX1200の配下には数十台のOA機器が複数台のL2 SW経由で接続されている。それらのOA機器の電源を全て切断し、ブロック毎に電源を投入して原因の絞り込みをする事にした。すると、思いも寄らぬ事が判明した。事務所ブロックのOA機器の電源を投入しても再現せず、工場側ブロックで電源を投入すると障害が再現した。てっきり、事務所のOA機器が怪しいと踏んでいたのに意外な結果だった。納得がいかない結果ではあったが現実にそうなのだから受け入れざるを得ない。

 今度は工場側のOA機器を1台毎にLANに接続して再現するかを確認した。そして発見した原因と思われる1台目はWindows7のPCだった。フリーソフトのPortViewerでポートの状態を確認してみた。すると、プロセス名称がchromeで、相手のアドレスは192.168.0.1、相手のポートは80、ポートの状態はCLOSE_WAITというのが表示された。何故、chromeが192.168.0.1のポート80に接続するんだ?そもそも、chromeのウインドウは表示されていないのに。タスクバーの通知領域を見るとハングアウトがログオフの状態になっていた。

 このPCは現場の共有PCで特定の個人が利用している訳ではないので、ChromeはインストールしてあるがGoogleにログオンはしていない。また、現場のPCに対しては、RTX1200のURLフィルターを設定して、業務に関係あるサイトのみを閲覧可(ホワイトリスト)としている。Googleは閲覧不可だ。

 ここで思いついた。ひょっとしてハングアウトのログオンとログオフ、それからRTX1200のURLフィルターの組み合わせで障害が発生しているとすると納得がいく。事務所ブロックは全員がハングアウトにログオンしているし、インターネットへの接続には制限をかけていない。逆に、現場のPCは先程記述した通りだ。

 その後、ハングアウトのログオンとログオフ、またRTX1200のURLフィルターの有無の組み合わせで障害の再現を確認すると、以下のことが判明した。

 ハングアウトがログオフ状態でインターネットの216.58.197.195:80と216.58.200.174:80への接続に制限がかかっていると192.168.0.1:80に対してchromeが接続を要求する。関係しているipアドレスはこの2つだけではないと思うけど。因みに、このipアドレスのドメイン名は1e100.net。Google所有!

 これは私の想像でしかないけれど、ハングアウトはログオフ状態の時にこの1e100.netへ接続に行く。RTX1200はURLフィルターでブロックした場合は「YAMAHA RTX1200 によってこのページはブロックされました。」を返信する。それが何かしらの影響をPCまたはRTX1200に与え、GUIが表示されないのだと思う。

 対策は色々と考えたが、私はRTX1200のHTTPサーバー機能のlistenポートの設定でポート番号を別なポート番号に変更した。他の対策を講じてもまた同様の障害が発生しないとも限らないから。これにより、GUIは正常に表示されるようになった。また、現場のPCをPortViewerで確認したときに192.168.0.1:80は表示されなくなった。

 原因がウィルスではなくて本当に良かった。これを解決するまでに5日間かかった。

2016年1月22日金曜日

VB.NET 印刷プレビュー後に印刷するとプリンターから白紙が出力されてしまう

VB.NETのブログラムで印刷プレビューをしてからプリンターボタンをクリックして印刷を開始すると、プリンターから白紙が出力されてしまう。印刷プレビューには正しく表示されるのに、何故なのか悩んでしまった。


ネットで検索すると、力業的な解決方法をしている人も見受けられた。しかし、もっとスマートな解決方法をと思って検索していると、そもそも印刷プレビューと印刷の関係を知らないことに気付かされた。

そこでイベントの発生順序を確認するため、Visual Studioでデバッグすると、
先ず、印刷プレビューを実行すると、PrintDocument1.PrintPageイベントハンドラーが実行される。

続いて、印刷ボタンをクリックすると、何と再びPrintDocument1.PrintPageイベントハンドラーが実行されていた。

そうか。2回PrintDocument1.PrintPageイベントハンドラーが実行されるので、2回目の印刷の際は該当データが無くて空白が印刷されるのか。

原因が分かってしまえば対処は簡単。

単一ページを印刷する場合は、PrintDocument1.PrintPageイベントハンドラー内の最後に静的変数の値を最初の値に戻してあげれば良い。

複数ページを印刷する場合は、PrintDocument1.PrintPageイベントハンドラー内でe.HasMorePages = Trueを代入して、PrintDocument1.PrintPageイベントハンドラーの再帰をするが、最後のページを印刷した後は、e.HasMorePages = Trueを代入しない。そのタイミングで静的変数の値を最初の値に戻してあげれば良い。

ネット上にはこの事が分からずに、白紙が出力されるのでプリンターボタンをクリックしても印刷できなくしたいという質問があった。それではあまりにもユーザーが可哀相だ。

2015年12月2日水曜日

二つのテーブルで一致したレコードを削除

SQL SERVERを使っている環境で、二つのテーブルを比較して同じ値が存在したら片方のテーブルからレコードを削除する方法について書いてみる。

例えば、テーブルAとテーブルBが存在し、各々のテーブルにフィールドとして項目1、項目2、項目3が在るとする。

そして、項目1、項目2、項目3の3つのフィールドが一致したら、テーブルAから削除したいとする。


SQL文

DELETE A
            FROM テーブルA  AS  A  INNER JOIN  テーブルB  AS  B  ON
                      ( A.項目1 = B.項目1) AND
                      ( A.項目2 = B.項目2) AND
                      ( A.項目3 = B.項目3)

2015年9月3日木曜日

HDDのデュプリケーター

設計が使用しているPCでHDDのリードエラーが発生した。取り敢えず問題なく動作している様に見えるが、念の為に保守契約しているベンダーにHDDの交換を依頼した。


ハードのみの保守契約なので保守員はHDDを交換するがOS等のインストールは自分自身で行うことになる。

設計のPCにはCADソフトがインストールされている。このソフトのインストールと環境設定がとても面倒なのだ。慣れないと1日がかりの作業になってしまう。あ~、面倒だと思っていたときにネットでHDDのコピーというキーワードで検索したところ、玄人指向のKURO-DACHIがヒット。

近所のPC DEPOTに在庫有りとの事でPC DEPOTに買いに走った。税込みで6,020円。

ベンダーの保守員が到着したので事情を説明し、PCから取り外したHDDと新品のHDDを預り早速デュプリケート。

今回、7,200rpmの500GのHDDをデュプリケートしたが、所要時間は1時間30分。この時間だけをみると長い気もするが、まっさらなHDDを動作するまでに設定する作業時間の1日半と比較すれば実に短時間。また、利用者も早く仕事に復帰できるので、二人合わせて3人日の工数が削減できた。

このデュプリケートしたHDDでPCが起動したとき、保守員も6,020円ならば私も買おうかなと言っていた。

HDDのデュプリケーター、仕事の必需品となりそうな予感。

2015年6月8日月曜日

QRコードを読み取りメーラーを立ち上げるコマンド

当社では通信キャリアとしてKDDIと契約しているので、以下の内容はAUの場合であり、かつ確認した機種も限定的。他の機種やキャリアについては未確認。

宛先メールアドレス、メール題名およびメール本文をQRコード化し、それを携帯電話やスマホで読み取り、Gmailで簡単にメール送信出来るようにする。尚、ここでは、コマンドをQRコード化する部分については触れていない。

1) 携帯電話(E05SH)
 MATMSG:TO:hogehoge@hoge;SUB:題名をここへ;BODY:本文をここへ;;
をQRコード化すれば良い。それだけである。とても簡単。

2) スマホ(TORQUE)
 QRコードは携帯電話と同様
 QRコード読み取りアプリは、ZXing TeamのQRコードスキャナーを使用。因みに、イクス(株)、TWMobileのアプリは正しくメールが作成されなかった。
 
3) スマホ(iPhone5S)
 mailto:hogehoge@hoge?Subject=題名をここへ&body本文をここへ
をQRコード化すれば良い。
 QRコード読み取りアプリは、QR&Barcodeを使用。

スマホはどの機種でも同じだろうと思っていたら、TORQUEとiPhone5Sではメーラーを起動するコマンドが異なっていたのは驚きだった。逆に、E05SHとTORQUEで同じQRコードが利用できるのは評価できる。E05SHはシャープ製、TORQUEは京セラ製と、国産機種はAUの意向で同じ物がつかえるという事なのだろうか?

2015年5月7日木曜日

Microsoft Office 2013のライセンス移行

PCを買替えた場合、旧PCにインストールしてあるMicrosoft Office 2013(以下、オフィス)のライセンスは新PCに移行が可能なのか。

マイクロソフト ライセンス認証窓口に電話して確認してみた。

その結果、パッケージ版の場合はライセンスの移行が可能であり、その作業も簡単。
作業は、移行元PCからオフィスをアンインストール後、移行先PCにオフィスをインストールするだけだそうだ。

何と簡単なのだろう。感心。